作 品 |
作品番号:D-BMT001 | 阿賀野川徳沢橋梁 | ||
寸 法 | 横幅:1200mm 奥行:300mm 高さ:250mm (ジオラマ全体) | ||
価 格 | \168,000(消費税込) アクリルケース付 車輌及は含まれません | ||
送 料 | 新潟市内:無料でお届けします 新潟県内:3000円(土日祝日にお届けします) 新潟県外:輸送業者見積によります |
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作品説明 | JR東日本磐越西線の豊実-徳沢間に架かる阿賀野川徳沢橋りょうは1912年建造のアメリカン・ブリッジ社製のトラス橋です。中央径間297ft6in(約90m)側径間108ft(約33m)の規模を有する国内初のカンチレバー架設によるピン結合プラットトラスで、我国の橋梁技術史の上でも大変重要な橋です。 モデリングにあたってはこの特徴ある形態の曲弦トラス橋を実橋の骨組寸法にほぼ忠実に1/150で再現しました。斜材や床組についても実橋の部材構成と同様に組立てています。 ジオラマ全体では横幅を1200mm以内に抑えるため、豊実側(左側)の短いプレートガーダーを省略しています。また、現地は徳沢側(右側)の斜面が川へ迫り出して周囲から橋梁が展望できないため、模型では右側の地形と橋脚の形を見やすいようにデフォルメしました。 レールはKATO製フレキシブルレールで端部にフィーダーコードが接続してあります。 レール端にジョイントを設けるとレイアウトセクショントとして列車の走行が楽しめます。 |
実 橋 | |||
作 品 | |||