作 品 |
作品番号:D-ELH001 | 木造機関庫TYPE-1 | ||
寸 法 | 横幅:900mm 奥行:300mm 高さ:200mm (ジオラマ全体) | ||
作品説明 | 東海道本線電化の歴史は古く戦前からの電化開業区間もありましたが、戦後これが徐々に延伸され昭和31年には東京〜神戸の全線が電化開業しました。当時は茶色に塗装されたデッキ付のEF53、EF56、EF57に代わって流線型のEF58が主流を占めるようになった時代です。また、東海道本線の花形といわれた特急「つばめ」「はと」は客車と同じ薄いグリーンに塗装された青大将EF58が、我が国初の20系ブルートレイン特急「あさかぜ」をブルーのEF58が牽引していました。 木造機関庫はこのような幹線の電機機関車が華やかだった昭和30年代初頭をイメージしてデザインしましたが、EF60、EF65と代わっていった昭和の特急牽引機も似合い、国鉄型電機機関車の展示台として楽しめるよう製作しました。 |
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