新レイアウト 
新レイアウト(1期)のコンセプトは 「あの日の1シーンをもう一度。」
昔、カメラを構えたような線路脇のお立ち台からの眺めを模型で再現します。
目的はリクライニング椅子にふんぞり返って水割りをチビチビやりながらフル編成の列車の通過シーンを眺めること。
鉄屋にはこれ以上ない至福の時間と空間の創造です。

中心となるエンドレス(1期工事)の外寸法4000mm×900mmでセクションで製作します。
パネルは壁付けではなく部屋の中央に対角線上に配置し、3000×450mmの異なる二面のシーンを作りました。
前面は3線R=800mの大曲線が展開する築堤区間でフル編成の特急列車が見渡せる長さがあります。
背面は全長が駅区間で、対向+島式ホームは16輛編成が停車可能です。
ホーム間の中線と5本の側線、ヤードの奥に3線機関庫のある大きな駅構内となります。

現在は1期工事の線路の敷設は完了。
しかしながら、
完成までにはかなりの年月が必要と思われます。


 動画(youtube)
 試験走行-01 試験走行-485系特急「白鳥」  
 試験走行-C62山陽型  


             

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